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店名 to-and-fro 電話番号 03-6418-7807 店舗住所 東京都渋谷区神宮前6-7-16 グルー原宿ビル2F 店舗までのアクセス 明治神宮前2分・原宿駅5分。JR原宿駅表参道口を出て、表参道を青山方面に歩き、明治通りと交わる交差点(ラフォーレ・GAP・ロッテリアの交差点)をロッテリア側にわたります。更に青山方面に進み、2つ目の角を右折してしばらく歩くと左手にサロンはあります。 営業時間のご案内 月~金/12 00~21 00(カット最終受付20 00) 土・日・祝/11 00~20 00(カット最終受付19 00) 定休日 火曜日 取り扱いクレジットカード 不可 カット価格 ¥6300~ スタイリスト数 2人 席数 6席 備考 夜19時以降も受付OK/ドライカット/デジタルパーマ/パーティーメイク・セット/最寄り駅から徒歩3分以内にある/ドリンクサービスあり/お子さま同伴可 ▼表参道・青山エリアのその他の美容院 Nalu pu loa ohana Belleza PLACE IN THE SUN Le MUSE AKs CREATEUR Uchino INTERNATIONAL HAIR CLINIC A・ONE 表参道店 maniatis PARIS 表参道本店 suburbia persereno OASIS pas de deux 表参道ヒルズ店 HAIR HORIBE BRILLIANT gokan OMOTESANDO sophia KINGDOM アリュウル Ausdruck 青山店 L arte Of HAIR表参道店 HAYATO NEW YORK CHERISH INTERNATIONAL HAIR CLINIC A・ONE 本店 COR Tributo RENJISHI AOYAMA Flair HAIR DESIGN INTERNATIONAL HAIR CLINIC A・ONE TERRACE KURASHIGE JURER Spin 青山店 SPICE 青山店 elf ATELIER FAGOT momo PLACE IN THE SUN ON ing HAIR DIMENSION 1 BEACH INTERNATIONAL HAIR CLINIC A・ONE 青山ガーデン店 hair Loops MINX青山店 BarL aura by HAIR DIMENSION eizo animus Innocent kind MASHU 表参道 EartH is art INTERNATIONAL HAIR CLINIC A・ONE 青山店 Angel gaff HAIR SALON nuance PLACE IN THE SUN WOOD allys etoile Luxe apish Rita PeLOTON COCO CHIC AZURA COLORS S. VITA AOYAMA da-is YOKe BLANCO ELEGANTE Gaff 青山ベルコモンズ店 hearty AOYAMA Sugar Lani hair ohana drop キュール RMX jam MINGLE スターカットクラブ Natural AOYAMA Chic 表参道店 arca
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フルバーニアン?の型番 MSBS? MS型番リスト
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Alpine 時短ナビ 直リンクでこのページに飛んできた方は、右メニューの「よくある質問(FAQ)に目を通しておいてください。」 OS ATAパスワード 換装手法 Windows Automotive あり HDDUnlock(*1) HDDUnlockに関する注意喚起があります。課題を確認してください。 実行概要 HDDUnlockでロック解除後、コピー(と書いてあるが、HDDUnlockによる破壊事例もある) 報告のあった機種リスト 年度 機種名 HDD機種・容量 状況 2005 INA-HD55 不明 成功(Repair Station ;方法はコメント欄参照) 2006 VIE-X07B1 MK4036GAC(40GB) 成功 報告事例 73. 名無しさん@そうだドライブへ行こう 2009/01/20(火) 21 30 54 ID F5llhNrp0 HDD交換の事例発見 http //bbs.kakaku.com/bbs/20101010443/SortID=7079841/ この人は完全にパスワードを外し、その上でコピーしているようですね。 パスワードを外したまま動く保証もないので、ちょっと心配だな。 出来ればパスワードを解明して パスワード外し→コピー→パスワードを再度かける とやりたいところですね。 shizukamiさんのkakaku.com VIE-X07B1の口コミ発言より caldina-1701さん HDDのスペックですが、元のやつは、 東芝のMK4036GAC 2.5" Automotive HDD 40GB 4200RPM IDEです。 http //sdd.toshiba.com/main.aspx?Path=HardDrivesOpticalDrives/2.5-inchHardDiskDrives/MK4036GAC そして私が換装しているのは、 日立のTravelstar E7K100 2.5”60GB 7200RPM IDEです。 http //www.hitachigst.com/portal/site/jp/menuitem.2c1062b6c543ceacc996fae1eac4f0a0/ 7200RPMの40GBは廃盤になっているし、もし手配できるとしても、同じ40GBでもメーカによって少し容量がことなるので、念のため60GBにしました。 後、ひとつ大事なことは、ナビのHDDはHDD Password(ATA Password)という暗号でロックされているのでこれを解かさない限り、パソコンに繋げてもアクセスできないです。それにこのロックを解除するのは一般人には無理だと思います。 私は、いろいろ調べてみたところで、次のウェブサイトでやってもらいました。 http //www.hddunlock.com/ 料金は4.97$でカードで支払えばその場でネットを利用してすぐに解除してくれます。(私はこのウェブサイトを見つけて利用するまでに2週間ぐらい苦労しました。Orz ) しかし一応解除したら元の状態には戻れません(使うには別に問題ないです)。 その後はWinimageというソフトウェアーを使ってHDDを丸ごとコピすれば完了です。 (普通に利用されてるWindowsのコピではできません。後他にもいろんなソフトウェアーがありますが、これが一番簡単で正確です。) 大体、こういう感じの手順です。日本語があまり上手ではないのでちゃんと説明できたかどうか分かりません。 何か不明な点がありましたら、質問してください。私がわかる範囲でお答えします。 ちなみに、今日の午後まで用意するべきことがあるので、今徹夜中です。 2007/12/12 04 25 [7103569] ↑HDDUnlockについてはディスク破壊事例があるため、課題を必ず確認し、不用意に実行しないでください。 さらに細かい話が掲載されていましたが、どうも初心者がやっているようで、かなりかわいそうな状態になってます。 http //bbs.kakaku.com/bbs/20101010443/SortID=7649431/ コメント・追加情報があればどうぞ AlpineHD55成功しました。 -- UMEHNU12 (2009-04-01 18 09 49) UMEHNU12さん、おめでとうございます。成功した方法も教えていただけませんでしょうか? -- まとめた人 (2009-04-03 15 02 34) ありがとうございます。 パス解除は修復駅を使用しました。SSDはフォトファーストでは 報告した通りATAパスが掛からなかったので此方様の情報を参考にOCZを用いました。 多分アクロニスでも行けると思いますが今回はドライブコピーというものを使いました。 ジャンパー加工はやはり必須です。爪折退避ではうまく認識しません、と言うよりも ソケットに刺さりません。私も分解してハンダ付けしました。 データ更新の際は再度このSSDのパス解除をしなくてはならないのは当然ですが レスポンスの良さには代えられませんね。因みに今回ドライブコピーを用いたのは パーテーション構成をそのままコピーできるからです。と言うのも、 私はあまり詳しくないのでSSDには関係ないのかも知れませんがオリジナルの パーテーションは其々FAT32(クラスタサイズ64K)なのですが、アクロニスでは 自動でクラスタサイズを8Kに設定してしまうのでアクセススピードが若干下がるのかな と考えてしまったからです。因みにディスクの先頭と最後尾は空き領域になっており 加えて最後のパーテーションはFAT16でした。最近ハードディスクの調子も怪しかったので 挑戦してみてよかったです。世の中同じことを考えている方々がこんなにも居るなんて 感謝感激です。以上ご報告まで -- 成功した者 (2009-04-04 11 36 19) すみません、追記です使用SSDはOCZSSDPATA1-64Gです。 -- 成功した者 (2009-04-04 11 41 06) Total来訪者 - 本日 - 昨日 -
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画像 必要Lv 装備名称 防御力 オープション 買い/売り価格 材料 1 ツヴァイハンダー 16~23 1~3/1~5 30/15 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前
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699 :フォレストン:2014/07/05(土) 05 45 59 ガラパゴス・コンピュータ。 提督たちの憂鬱 支援SS 憂鬱英国電算機事情2 改訂版 日本より大幅に遅れ(周回遅れ)たものの、まがりなりにもコンピュータ技術を確立した英国であったが、本命であるトランジスタが軌道に乗るまでは、数多くの問題が存在し、その解決には時間がかかることが予想された。 この問題は、当時の円卓の重要議題となり、あらゆる方面から検討した結果、英国のコンピュータ行政を司るBCS(British Computer Society、英国コンピュータ協会)では、以下の3つの課題に取り組むことになったのである。 演算処理装置の更なる高速化 演算処理装置の高速化に伴う大容量メモリの開発 部品実装技術の開発 英国が欧州枢軸に比べて恵まれていた点は、史実とは違い駐日英国大使館が閉鎖されておらず、まがりなりにも国交が維持されていたことである。 最低限であるが人員の行き来は認められており、日本のコンピュータ技術(公開されている範囲でだが)を見ることが出来たのである。 英国は土壇場で裏切った国として、当時の日本人からの心象は良くなかったのだが、こと英国大使館の関係者だけは、あることをやらかしたおかげで、比較的好意的に見られていた。 そのため、国内で情報収集(本屋で技術書を大人買いしたり、秋葉で部品漁りしたり)するのにさほど問題は無かったのである。 700 :フォレストン:2014/07/05(土) 05 53 54 演算処理装置を高速化する手段であるが、この時代だと主に下記の2つである。 論理回路の論理構成を改良 論理回路の素子自体の動作速度の向上 論理構成の改良であるが、パラメトロン自体が単純極まりない構成であり、これ以上の改良は望めなかった。 二つ目の動作速度の向上であるが、パラメトロン素子は発熱量が大きく、周波数を上げるとコアが加熱して磁性が変化してしまい動作に支障が出る問題があった。 フェライトコアを水冷化することで対処したが、今度は励起周波数を上げることで共振現象が発生して本体が激しく振動して演算どころでは無くなってしまった。 こちらはトライ&エラーを繰り返した結果、特殊な塗料を塗ることで解決することが出来た。 その結果、励起周波数6Mhz(動作周波数0.1Mhz)を達成したが、これ以上の速度向上は見込めなかった。この速度を維持するには構造上の問題や、メンテナンスの面倒もあり、この形式(水冷&特殊塗料)を採用したのは少数に留まった。 ただし、フェライトコアの材質や形状、部品実装技術の改良によって、ある程度の演算速度の向上は果たされている。 なお、この時代のパラメトロン・コンピュータであるが、部品実装技術は真空管時代の延長戦上であり、部品をべ一クライト・ラグ板へ取り付け、配線は空中配線で済ませていた。 しかし、パラメトロンは大量かつ緊密に実装する必要があるため、本体とは別の場所で組み立てと調整が行えるようにユニット化されており、コンピュータ本体とはソケットもしくはコネクタで繋ぐ形式が主流となっていったのである。これが後のパラメトロン・クラスタとなる。 パラメトロン・クラスタをさらに発展させたのが、当時レーダー科学者で国防省の王立レーダー施設で働いていたジェフリー・ダマーである。 彼の考案した集積回路のアイデアは、当時解析中であった黒い欠片に通じるところがあった。そのため、BCSに注目された彼はパラメトロンの集積化を担当することになったのである。 一つ一つ部品を実装するよりも、ある程度まとまったパッケージにしたほうが、省スペースで済むというのが彼の持論であり、素子(パラメトロン)を可能な限り小さくするのが望ましいとしていた。 そのため、フェライトコアの材質、形状、コイルの自働巻きを含めた量産手段等の周辺技術が開発されていったのである。 701 :フォレストン:2014/07/05(土) 05 57 57 1950年代終盤。 ジェフリー・ダマーとポール・アイスラー(後述)により、数mmサイズのメガネ型コアを採用したパラメトロン素子50個をパッケージ内のプリント基板に実装した最初の集積回路が試作された。 試作された集積回路は、見た目は史実のSSI(小規模集積回路)そのものであった。ただし、スケールが5倍ほど違ったが。 試作されたパラメトロン集積回路は、高い信頼性を示した。 後にプログラムを弄ることにより多目的に使用することが可能になり、設計の自由度が高まったことや、煩わしい配線から開放されるメリットもあり、以後のパラメトロン・コンピュータに採用されていったのである。 パラメトロン集積回路はトランジスタと違い、小型集積化に物理的な限界があるため、より高性能・多機能化を目指すことは大型化するのと同義であった。 パッケージ内の基板に上下に実装、基板の多段化など工夫したものの、焼け石に水であり、年を経るごとにサイズは肥大化していったのである。 また、パラメトロン素子の冷却の問題もあった。 省電力化と発熱量の増大を抑えるために、可能な限り小型のコアを使用していたものの、高密度実装をすると自然冷却では追いつかなくなってしまったのである。 パッケージ外殻を金属製にして放熱しやすくしたのであるが、それでも冷却が追いつかず、末期のパラメトロン集積回路ではパッケージ上部にヒートシンクを追加して、外付けファンによる強制空冷を正常作動の前提にしていたくらいである。 素子単体の計算速度向上の限界、そしてクラスタ化と集積化による限界を迎え、既存のパラメトロン集積回路の性能向上は1960年代半ばには頭打ちとなってしまった。 本命のトランジスタは、この時点でも歩溜まりが安定せず、集積化も試みられていたが単体でさえモノにならない状態では、まともなICが出来ること自体が奇跡とまで言われていたくらいである。 702 :フォレストン:2014/07/05(土) 06 06 21 本命であるトランジスタ(IC)の開発が難航している以上、その繋ぎとして新しい素子が必要だった。 技術者達が新たな素子を開発すべく、奮闘しているところに、トンネルダイオードを使用したダイオード対論理回路とその概論(史実ゴトーペア)が日本からもたらされた。 日本からもたらされたといっても、日本が技術援助したわけではなく、神田の神保町で技術書を漁っていた大使館関係者が、発見しただけの話だったりするのであるが。 ちなみに、当時の英国の技術者が苦労したのは日本語で書かれた文献の翻訳であった。 当時の極秘プロジェクトとして、英国中の日本語に堪能な人間が集められて、翻訳に勤しんだのであるが、その後も翻訳プロジェクトは継続され、結果として英国における日本語の研究と、日本文化についての理解が深まっていくことになる。 ダイオード対論理回路とその概論を記した技術書は、マイクロフィルム化されてトンネルダイオードも巧妙に隠されて、大使館職員の帰国の際に英国に持ち込まれた。 この新型論理素子はMhzクラスで動作するため、Khzクラスで動作していたパラメトロンとは桁違いの速さを誇り、パラメトロンに代替することを大いに期待されたのであるが、生産の段階で躓いてしまったのである。 日本では既にトンネルダイオードの基本特許が切れていたために、生産すること自体は問題無かったのであるが、実験室レベルでトランジスタの製造がやっとの状況では、同じ半導体であるトンネルダイオードの大量生産は難事だったのである。 ロンドン郊外に実験的にラインを立ち上げたのであるが、不良率が高過ぎて単価計算したらパラメトロンどころか真空管よりも高価になってしまうという笑えない状況になっていたのである。 結局、ダイオード対コンピュータ製作のため、ありとあらゆる手段を用いて、日本から大量のトンネル・ダイオードを輸入することになるのである。 英国でトランジスタやトンネルダイオードの品質が安定しなかったのは、クリーンルームの不備が最大の原因であった。 手作業で製造されていたため、季節やその日の天候・湿度によっても歩留まりが大きく変化していたのである。これは空気中の埃などが半導体表面の膜生成に影響したためである。 当時の日本では、既にクリーンルームで厳密な製造管理を行うことにより、安定した品質のIC製造を実現していたのであるが、当然ながら最大の機密事項であり、英国が知る由も無かったのである。 生産が安定しないトンネルダイオードを利用したダイオード対論理回路は、歩溜まりの悪さ(と日本からの輸入の手間)により少数の生産に留まった。 製造管理その他様々な改良をした結果、ようやく満足のいく歩溜まりを達成したときには、既にトランジスタが本格量産に入っており、パラメトロン集積回路の経験を活かしたICの開発も急ピッチで進んでいたのである。 そのため、生産されたダイオード対(つい)コンピュータも、政府機関に少数導入されたのみであった。 しかし、パラメトロン・コンピュータと比較して、桁違いの演算速度は重宝され、様々な計算に活用されたのである。 703 :フォレストン:2014/07/05(土) 06 09 24 結局のところ、英国でトランジスタの生産が可能となったのは1970年代に入ってからとなるのであるが、英国の技術者達はそれまでの間、手をこまねいていたわけでは無かった。 彼らは唯一モノに出来たパラメトロン素子のさらなる可能性を追求したのである。 新たなるパラメトロン素子開発のきっかけは、意外なところからであった。 大容量高速メモリ(後述)を開発する段階で、薄膜磁性体を利用したパラメトロン素子が開発されたのである。 フェライトコアを使用しないため、物理的な大きさの制約を受けることが無くなり、動作速度を向上させるために周波数を上げても加熱によりコアが焼けることも無くなったため、従来のパラメトロン素子は低速という概念を覆したものとなったのである。 薄膜磁性体パラメトロン素子に技術者達は驚喜し、ただちに小型高性能化にとりかかったのであるが、既にトランジスタやICの時代であったために大々的に生産されることなく終わってしまったのである。 しかし、ICに比べて製造するのが比較的簡単であったことや、低性能ながらも信頼性・耐久性ともに異常なほどに高い薄膜磁性体パラメトロン素子とその集積回路は、一部の特殊用途向けとして現在でも細々と生産されているのである。 704 :フォレストン:2014/07/05(土) 06 13 48 ダイオード対(つい)コンピュータが、まがりなりにも実用化されたことで、メモリにもさらなる大容量、高速化が求められた。 既に英国ではウィリアムス管を利用したメモリが実用化されていたが、求められた性能に追いつかなかったため、新たにパラメトロン技術を応用した磁気コアメモリが開発された。 磁気コアメモリはウィリアムス管より、遥かに高速で大容量であったが、量産性に難があった。 コア配列は人間の手で顕微鏡と精密なモーターを使って組み立てられていたからである。 技術者達は頭を抱えたが、結局人海戦術で対応することとなった。 人件費の安い華南共和国に、大規模なコアメモリの製造工場を建設したのである。大量生産効果で最終的にはビット当たりの単価は1/100にまで下げられた。 磁気コアメモリは瞬く間に、水銀遅延線とウィリアムス管を駆逐していったのである。 なお、磁気コアメモリ技術の派生として、コアロープメモリが開発された。 RAMとして使われていた磁気コアメモリとは対照的に、コアロープメモリ内のフェライトコアは単に変圧器として使われおり、あるコアを通るアドレス線に信号が流れると、同じコアを通るデータ線に信号が生じ、2進数の1として解釈され、そのコアを迂回するデータ線には信号が生じず、これは2進数の0と解釈される仕組みになっていた。 磁気コアメモリとコアロープメモリの実用化によって、記憶装置の小型高性能化に成功したが、来的に実用化されるであろうトランジスタ(IC)や、トンネルダイオードを使用したコンピュータの性能を活かすには、さらなる大容量で高速なメモリが必要とされた。 磁気コアメモリの大容量化には、磁気コアを小型化してエナメル線で編む技術が必要なのであるが、この方法は既に限界が来ていた。そこで新しい技術としてワイヤメモリが考案されたのである。具体的には、非磁性体の下地導線(銅線など)に磁性体の薄膜をメッキあるいは蒸着させたワイヤを平行に並べ、これを語線と呼ばれる絶縁電線でスダレのように編んだものである。 ワイヤメモリは磁気コアを使わず、直径0.1mmの銅合金線に多層の磁性メッキをした磁性線を用いる構造となっており、これが新型パラメトロン開発のきっかけとなったのである。 パラメトロンが磁気コアメモリを生み出し、そして今度はワイヤメモリが薄膜磁性体パラメトロンの開発のきっかけとなる。歴史とは面白いものである。 705 :フォレストン:2014/07/05(土) 06 20 29 黎明期の電子技術において意外と重要視されないのが実装技術であるが、英国ではこの面も重要視していた。 その理由は当時の英国のコンピュータの中身を見れば一目瞭然である。 細かいパラメトロン素子がびっしりと基板に実装され、その隙間を縫うように大量のコードがのたくっているのである。いくらパラメトロン・コンピュータが故障しにくいとはいえ、量産性やメンテナンス性を考えると問題であった。 日本では既にプリント基板が実用化されていたため、このようなことは無かったのであるが、実装技術が真空管時代の延長線に過ぎなかった英国では、電子部品をべ一クライト・ラグ板へ取り付け、配線は銅細線をエンパイヤ・チューブに通した空中配線を採用していたのである。 この問題に取り組んだのが、ポール・アイスラーである。 オーストリア出身のポール・アイスラーは、ユダヤ人であったため、家族と共に英国へ逃れてきたのであるが、このころには既にプリント基板のアイデアを着想していたとされる。 第2次大戦勃発時に、敵性人として拘留の対象になったが、その後釈放されて独自のプリント基板を利用した機器の生産を細々と行っていたのである。 1955年。 黒い欠片の解析を進めていたBCSであるが、回収された部品の中に、彼が生産していたプリント基板に酷似したものを発見した。直ちにBCSに召集され、解析を任されることになったポール・アイスラーは、数年がかりで自らの技術を発展させ、より細密で量産に適したプリント基板の実用化に成功したのである。 プリント基板の実用化によって、煩雑な配線からは開放されたのであるが、部品の実装そのものは未だに手作業で行われていた。 磁気コアメモリと同じく、当初は人海戦術で対処していたのであるが、より細密な回路になると手作業では限界があったので、部品実装の自動化が模索されたのである。 最初に自動化されたのはハンダ付けであった。 ハンダ槽に溶かしておいたハンダの表層にプリント基板の下面を浸すことによって、ハンダ付けを行う方式が実用化された。(史実のフロー方式) ちなみに、既にICを実用化している日本では、SMT(表面実装技術)が主流となっていたのであるが、ここでは割愛する。 ハンダ付けは自動化されたものの、肝心の部品の実装技術は未だに手作業であった。 当時の英国のコンピュータの構成部品は、いわゆるリード部品がメインであったため、リード線のカット、折り曲げの自動化が必須だったのであるが、その技術開発が難航したのである。 日本からの技術情報(主に神保町)や、福建共和国へ移転されたIC実用化により旧式化した生産設備に工作員を紛れ込ませることにより、苦心の末にアキシャル部品自動実装機を実用化したのである。 なお、この技術を流用してパラメトロン集積回路の作成装置も後に製作されている。 その後、ラジアル部品にも対応した完全自働実装機も開発され、パラメトロン素子の元々の信頼性の高さもあって、高い量産性と信頼性を両立することが可能になったのである。 こうして英国は苦心の末、コンピュータ生産を自動化することに成功した。 量産性が上がり安価となった、パラメトロン・コンピュータは、英国本国のみならず連邦各国でも軍民問わず広く利用されることになる。 706 :フォレストン:2014/07/05(土) 06 23 37 (パラメトロン)コンピュータは、英国社会に多大な影響を与えた。 真っ先に使用されたのは、軍向けの用途であった。重くて故障しやすい真空管の代替がメインであったが、その後誘導装置や信管の小型化に貢献した。 予期しなかったメリットとして、パラメトロンは構造上、放射線障害に極めて強いという特性があり、核戦争においては有利に働くという点があった。 そのため、民間でICが使用される時代になっても、軍用として長らく現役にとどまる事になる。 後世の歴史書において、英国が核戦争を強く意識していたと記述されるのはここらへんが原因なのであるが、それを聞かされた当時の関係者は、なんとも言えない表情になったという。 民間ではNC装置や工場ラインの管理に使用された。 NC装置により、部品精度が確保され、ライン管理用のコンピュータによって、より効率的なラインの稼動が可能になった。 英国のトランジスタ実用化は、1970年代に入ってからとなるのであるが、実用化されても問題無い程度に周辺技術を向上させることが出来たのである。 そのため、日本が世界に衝撃を与えたSystem/360事件にも、比較的柔軟な対応を取ることが出来たのである。 英国がようやく初期型ICの本格的量産に入ったころ、日本との本格的な交流が再開された。 英国側の技術者は既に実用化されていた、日本の超LSIを見て卒倒したが、日本側の技術者(転生者)も史実では歴史の影へと消えたパラメトロン素子とダイオード対論理回路を搭載したコンピュータを見て驚愕したという。 707 :フォレストン:2014/07/05(土) 06 30 21 あとがき というわけで電算機事情2の改訂版をお届けしました。 パラメトロンに変わる新たな素子として、史実ゴトーペアこと、ダイオード対(つい)論理素子を出したのですが、トンネルダイオードも半導体の一種なので、トランジスタを生産出来ない状況では生産出来ないことに気付いて今回の改訂となりました。 特にトンネルダイオードはかなり敏感な特性を持っているみたいなので、無理に生産したら歩溜まりがかなり悲惨なことになりそうです。いっそ生産設備ごと製造権を買い取るという手もありますが、いくら基本特許が切れているからといって、簡単に日本が売却してくれるとは思えませんし。結局英国はパラメトロン一筋となりましたw 次に集積回路ですが、集積回路とは演算素子を集積してパッケージ化したものです。だったらパラメトロンでも問題無いよね?(マテ というわけで、悪ノリした結果がパラメトロン集積回路です(爆 トランジスタと違い、物理的に集積密度に限界があるので、頑張っても集積度は1000個は超えないと思います。 それでも初期のSSI(小規模集積回路)相当の性能は確保出来るので、弾道ミサイルの制御や宇宙船の誘導コンピュータに使うには十分な性能でしょう。 問題はサイズですが、仮に50個集積したとしたら、タバコサイズくらいにはなるのではないでしょうか。 1000個とか実装したら凄いことになりそうです。きっと弁当箱どころか、カバンくらいのサイズになっているはずw 高密度実装したら発熱が凄いことになって、パッケージ全体を金属化して放熱しやすくしたうえで、ヒートシンクと送風ファンが必須になりそうです。どうみても鈍器です。本当に(ry ちなみに、最初期の4ビットマイクロプロセッサであるIntel 4004は、あのサイズでトランジスタ集積数は2300個だったりします。こりゃ勝てねーわ… `,、( ∀`) `,、 ゴトーペアの代わりに登場させたのが、薄膜磁性体を使用したパラメトロンです。 史実では実際に作られたものの、大規模に製品化はされなかったとのこと。 薄膜磁性体パラメトロンに関する資料は少ないというか、ほとんど存在しないと言っても過言では無い状況なので、構造はおいらの推察ですが、おそらくワイヤメモリに近いものだと思われます。 メリットとしては、磁性体であるフェライトコアが存在しないので、動作周波数上昇によるコアの焼損を考慮せずに済むということです。それゆえに動作速度の向上が可能になると思われます。 ここらへんも推測に過ぎなかったりするのですが。 ワイヤメモリ同様、生産に手作業の入る余地が無いので、量産性と高密度化が期待出来るのですが、ワイヤメモリも薄膜磁性体パラメトロンも、日本製の半導体メモリとICには勝てないので、国交が正常化して日本製ICが大量に入ってくるようになると、英国の半導体産業が壊滅するかも…(汗 次回はプログラムと電卓について書く予定です。 計算速度の遅さをプログラミングで補うために、史実ソ連並みにプログラミング技術が発達するよ思われます。乞うご期待?
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登録日:2009/12/12(土) 16 29 10 更新日:2024/04/20 Sat 22 28 19NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 PS アインハンダー ガンポッド ゲーム シューティング スクウェア セレーネ ゾードム チェケダーン! ミリアム・クレイヴ ラルフ・カニンガム 一本腕 名作 地球奪回軍リコンカスターズ 撃って、奪って、ぶち壊せ 死にゲー 高難易度 EINHÅNDAR 在りし時(There was a time in the era of great chaos) 未だ月と地球は争っていた(when the Earth and the Moon were) 混沌の世(at war with each other) 月から訪れる(A daredevil from the Moon piloted) 異形の戦斗機は(a bizarre aircraft) こう呼ばれ恐れられていた(It was feared... and because of its shape, called ) EHNHÅNDAR "アインハンダー"は、1997年に、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売された横スクロールシューティングゲームである。 同社唯一のオリジナルSTGとして知られている。 月と地球が"第二次月戦争"という大戦を繰り広げている未来を舞台に、プレイヤーは月面連合国家"セレーネ"に所属する軍人となり、「聖地、地球の奪回」を掲げるセレーネの指示のもとに、自機となる新型戦術戦斗機を駆り地球の世界国家"ゾードム帝国"と戦いを繰り広げていく。 発売当初はクセの強いシステムや高い難易度が批判され、スクウェアの宣伝ミス(*1)もあってあまり評価されなかったが、研究が進むにつれて判明していった戦略性の高さ、作り込まれた演出やストーリーに徐々に注目が集まり、現在ではサンダーフォースⅤやGダライアスなどと並ぶ、同年代の傑作STGのひとつとして位置付けられている。 現在はゲームアーカイブスで配信されており、PS3、PSP、PSvitaでも遊ぶことができる。 また、本作は随所に演出に重きを置いた細かい拘りが見受けられ ボスを含む中サイズ以上の敵の殆どは複数のパーツ(装甲、外殻、コア、本体、駆動部、各種武装など)で構成されており、破壊する部位によって挙動が変化する。特にボス敵から全ての装甲や武装を剥ぎ取って丸裸にするプレイスタイルの存在から、一部では脱衣STGと呼ばれることもある。 ボスは倒さずとも一定時間経過で突破扱いになるが、全てのボスに固有の時間切れ演出(動力停止や撤退など)がある。 ボス敵の発射する一部の追尾ミサイルや誘導爆雷は、うまく引きつければボス自身に当てることができる(ダメージ量は不明) プレイ中、キー操作で任意に自機のスピード調節が可能だが、この時に生じるスラスターの噴射にも微力ながら攻撃判定がある。上手く使えば攻略に役立つ。 などといった、他の2Dシューティングではあまり見られない特徴が盛り込まれている。 本作の続編やリメイクの話は今のところ一切ないが、PE2内にアートワークが流用されたファンサービスカットがあったり、WOFFにて自社コラボが展開されたり、一本腕に持った武器を持ち替えて戦う「アインハンダー」なる敵がFFⅩⅣで登場するなど、スクウェア=スクエニにとっても少なからず思い入れのある作品のようだ。 〜あらすじ〜 人類が、人口の増加によって地球から宇宙への進出を余儀無くされた未来、自分達が新たに住む場所として月を選び開拓した。それから月面の開拓は急激に進み、一つの自治区としての機能を有するまでに進歩していた。 ところがそんな折、月側の政府は、月を「自治区」から「国家」として、地球からの独立を提案した。 それを受けた地球側の政府は、自分達の宇宙に於ける権益が無くなる事を恐れ反発。これを切っ掛けに"第一次月戦争"が勃発、地球を舞台に熾烈な戦いが繰り広げられた末に地球は、生存圏が僅か全体の8%と大幅に減少する程、焦土と化した。 戦後、月は国家として"セレーネ"と称して独立を宣言。また地球もその宣言に対し、地球の残存国家を纏め上げ、連合国家"ゾードム帝国"を立ち上げ反旗を翻す。 そしてゾードムはセレーネに対し、月で生きて行く為に必須である窒素の供給を断ち、月が地球に降伏するのを狙った。(*2) ところが 窒素の供給を断たれたセレーネはこれを切っ掛けに「聖地・地球の奪回」を掲げ、地球奪回軍"リコンカスターズ"を結成、ゾードムに宣戦布告した。 これが"第二次月戦争"の始まりであった。 そしてセレーネは、高い軍事テクノロジーでゾードムを圧倒させたが、戦いが長期化するにつれ補給が困難だったセレーネは次第に物量差でゾードムに追い詰められていく。 そしてセレーネは一大反攻作戦として"オペレーション・ジャッジメント"を発令、その時間稼ぎとして新型戦術戦斗機でゾードムに損害を与え、ついに作戦開始となり、3機の戦術戦闘機を「帝都ゾードムの偵察」を名目に降下させた。 これが、物語の始まりであった…… 〜自機〜 自機はセレーネの戦術戦斗機"エンディミオン"2種、"アストライアー"1種の3機の中から選択(条件を満たすとさらに隠し機体が複数機追加される)。 自機は機体に一本の"腕"を搭載しており、その腕を用いて敵のハードポイントから外れた武器(ガンポッド)を奪い取って装備することが可能。 また緊急の防御手段や至近距離格闘武装としても使える。 固定射撃武装として20mm機銃一基を装備している。 その姿から、総じて敵側から"アインハンダー(ドイツ語で「一本腕」の意)"の名で呼ばれる事となる。 エンディミオン FRS MK-II 最も基本的な性能を持つ機体で、合計三種のガンポッドを所持出来る。ただし、取得したガンポッドの初期装填弾数は他の機体に比べて少ない(2/3程度になる)。 なお一度に扱えるガンポッドは一つだけで、残り二つは機体内部に保持されておりパイロットの操作によって自由に切り替えられる。 瞬間火力はそこまで高くないが3つのガンポッドを状況に応じて切り替えながら戦えるため柔軟な運用が可能であり、初心者にも扱いやすく熟練者が使っても奥深い戦略が楽しめる機体。 エンディミオン FRS MK-III MK-IIの後継機で、操縦システムをスリム化して扱いやすくしたモデル。 一見するとMK-Ⅱと全く同じ機体に見えるが、よく見るとセンサーの形など一部が異なる。 ガンポッドを1つしか保持できないが初期弾数がMK-IIより多いのと、固定装備の機銃が二基となり強化されている。 瞬間火力が高く、煩わしいガンポッド交換も必要無いが、ゲームバランスはガンポッド使用前提なのでノーマル以降では火力不足気味。 初心者向けに見せかけた玄人向け。 アストライアー FGA MK-I 上下同時にガンポッドを装着可能で、ガンポッドの同時使用による火力集中を主眼に置いたモデル。搭載数は二つ。 プレイヤーからは「アスト」と呼ばれ、スコアアタックの御用達としても愛される機体。 後述のアストライアー MK-IIと区別して「黒アスト」と呼ばれる事もあるが、普通アストと言えばこちらを指す。 集中火力が極めて強力な反面、二丁持ちをすると機体の固定装備である機銃は使用不可になるため、ガンポッドの組み合わせによっては正面に一切攻撃できなくなったり、予備の概念がないので弾数の温存が難しい面がある。 またエンディミオンとは一部の武器の射角が異なり、例えばカノン上方装着時は砲口が正面を向く。 腕が二本ある訳ではなく、機体上部に固定のマウントポイントがあり、そこに装備する事で同時に二つの武装を使えるようになっている。 このためエンディミオンのようなブレードを後方に振り回すといったこともできない。 総じて上級者向けの機体となっている。 以下隠し機体 アストライアー FGA MK-II MK-Iの後継機。こちらは機体色基調が赤の為「赤アスト」と呼ばれる事も。 基本的な仕様は同じだが、最大の特長はガンポッド取得時の総弾数が全て9999発になる点であろう。 ゲームバランス崩壊モノの仕様だが入手条件も非常に厳しく、難易度を最高(HARD)に設定してコンティニュー3回以内でクリアする必要がある。 要するに遊びつくしたプレイヤーへのご褒美機体である。(*3) 因みに設定上ではEOSとの開発競争で負けたとの事。この狂った性能でか…。 まあ普通に考えて鹵獲した敵兵器の弾数がいきなり大増殖なんてのは有り得ないのでゲーム的な都合だが。 コックローチ ゾードムの雑魚敵、シャーベ(1面に多数登場する帝都のパトカー)を鹵獲した機体らしい。 特定の条件を満たすと達成できるシークレットボーナス(全21個)を15個以上取得してクリアすると解放される。 ガンポッドは使用出来ず、代わりにガンポッドを取得する度にショットが強化されていく仕様。 また取得したガンポッドによってショットの性能が変化する。 + 性能詳細 ショットは通常機体の機銃と同じだが、ガンポッドの取得によってLv1からLv20まで強化されていく。 Lvが5上がるごとに機銃が1基→2基(*4)→3基→4基となり火力が強化されるほか、 最後に取得したガンポッドに応じて性能が変化するサブショットが追加される。 サブショットの性能は以下の5種類。なお名称は追記者の仮称。 前方集中型自機の前方、狭い範囲に直進するサブショットを撃つ。カノンやブレードを取るとこのショットになる。 後方集中型自機の後方、狭い範囲に直進するサブショットを撃つ。グレネードやスプレッダーを取るとこのショットになる。 上下型自機の上下に直進するサブショットを撃つ。ヘッジホッグを取るとこのショットになる。 拡散型自機の前方、広い範囲に直進するサブショットを撃つ。バルカンやライオットを取るとこのショットになる。 追尾型自機の前方に敵を追尾するサブショットを撃つ。ワスプを取るとこのショットになる。 ガンポッドの性能がスポイルされる代わりに弾数が無制限になるため、「敵から武器を鹵獲し戦闘を続ける」「状況に応じて武器を切り換える」というゲームコンセプトを根本から否定する機体と言える。 プレイヤーからは「こいつだけ完全に別ゲー」と言われることも。そもそも一本腕ついてないしね フルパワーアップ時には驚異的な火力を発揮できるが、一度でもミスするとパワーアップが初期状態まで戻ってしまうのでミス時の立て直しが非常に厳しい。 しかもガンポッドを盾にすることができないため正確な回避が要求される。 地味に上級者向け。 〜武装・ガンポッド〜 自機の武装は固定兵装の機銃と腕の他に、"ガンポッド"と呼ばれる世界共通の兵装モジュールが存在する。残弾制で、撃ち尽くすと投棄する。 自機は敵を攻撃し、腕を用いて敵の装備から外れたガンポッドを奪い取って使用する事が出来る。 ガンポッドには自機とは別の耐久値が有り即席の盾として使えるが、当然耐久値を失うとガンポッド自体が破壊され失われる。 自機選択時にそれまでのプレイで所得したガンポッドを初期装備として一つ持ち込む事が出来る(当然初回は未装備) 既に取得している物と同じ種類のガンポッドを拾った場合(アストライアーの場合は上下で別判定)弾数が追加され耐久値も回復する。 幾つかの種類があり、中にはガンポッドを装備している腕を上下に切り替える事によって発射方向を変えたり、更にはガンポッドそのものの性能が変化するガンポッドも存在する。 バルカン 最もスタンダードな30mmのガトリングガンポッド。威力こそ低いものの入手しやすく、癖が無く扱い易い。…だが意外にもカノン・ワスプより出辛い。 そして威力は標準機銃と同程度なので中型機の相手は辛い。特に5面の特攻野郎は天敵。 一応、エンディミオンタイプの機体であれば上面装備時に標準機銃との同時撃ちである程度火力を上げることができるが、それでもやはりやらないよりはマシ程度のもの。 その癖、敵が使うとかわしづらく厄介。 カノン 120mm口径の滑腔砲。その威力は本物であり、装甲が堅い敵にも効果がある他、並の雑魚敵相手なら貫通する。 中型の敵にもノックバックを与える効果があり、一発で倒せなくとも無力化できる事も多い。 また、当たり判定が前後に長いので防具としても優秀。 バルカンやワスプと比べて弾数が少ないため意外に総火力が低いのが難点。 なおアストライアーで機体上部に装備した時のみリロード演出がカットされる特性がある。 画面上から弾が消えた瞬間に次弾を撃てるため、接近して使用する事で物凄い連射が可能。排莢する前に次弾が出るぞ! こうした画面依存の特性はスプレッダーやグレネードなどいくつかの武器に共通し、いずれも近接連射で超火力が期待できる。 ワスプ 上面に装備時は追尾ミサイル。下面に装備すると直進するロケットに変化する、多目的ランチャー。 上面装備時のミサイルは誘導性能が高く、画面の奥と手前の敵も追尾で攻撃できる唯一の武装なので非常に便利。 これも比較的入手し易い他、何気にノックバックを持っておりザコ無力化性能も極めて高い。 同軸線上にいない目標の破壊という性質から隠しガンポッドの入手にも必須となっている。 実は上下どちらも画面依存で接近連射が可能だが、元々画面上に存在できる上限が多いため恩恵は少なめ。 スプレッダー 所謂ショットガンであり、広範囲に散弾をバラ撒く。 だが拡散範囲が広めな上に弾の当たり判定が小さく、画面から弾が消えないと次弾を撃てないため範囲攻撃としては頼りない。 代わりにアスト上カノンと同じくリロードのない画面依存タイプなので、至近距離で連射する事で真価を発揮する。 また、上面に装備すると方向が背後を向く特性があり入り組んだ場所などの後方追撃を防ぐ事もできる。 グレネード 擲弾。凄まじい火力を秘めた小弾を放物線を描くように射出する。 弾速が遅く扱い難いものの、スプレッダーと同じく装備部位によって砲口が後方を向く(スプレッダーとは逆に下面装備時で後方)。 やはり画面依存タイプであり、近接連射によってボスを瞬殺可能。 グレネード(榴弾)でありながらなんと貫通効果を持つので耐久力の低い雑魚を連続でブチ抜く事も。 にも関わらず超火力の爆発物の割には中型ザコ相手ですらノックバック効果を与えられない。グレネードとは一体…。 ヘッジホッグ 発射後すぐ近距離で爆発する爆雷を、上方と下方に射出する装備。 発射してすぐに爆発する為これまた扱い難いが、ライオットと同じ貫通属性があり、爆発範囲に巻き込めば相手のコア部分に直接ダメージを与えられる。 判定は数秒間持続するため、扱い慣れれば敵の行く手に置いておくことも可能。 ブレード 所謂ビームサーベル。威力は高いもののブレードの名の通り、至近距離でしか威力を発揮する事が出来ない。 エンディミオンタイプの機体のみ、使用中に装着を切り替える事で後方を斬る事ができる。 とある操作をすると一時的に光刃が通常時より伸びる。その間の弾の消費量も莫大になる。 貫通属性あり。 ライオット 砲口から電撃を行うガンポッド。貫通属性あり。 発射前にチャージを行い、チャージ量に比例して消費弾数と射程が変化するが、威力は変化しない。 高圧の電撃により、内部から破壊するというコンセプト故に、装甲が堅い敵に特に効果が高い。 外殻を無視して直接コアにダメージを与える為、多くのボスに対し場所を選ばずに使える。代わりに連射がきかない。 意外に照射時間が長いため、自機の移動と組み合わせると広範囲の敵を撒き込める。 連続ヒットボーナスが入りやすい特性からスコア稼ぎの友として愛用するプレイヤーも多い。 以下は隠しガンポッド。入手には特別な条件が必要で、入手できる数やタイミングが限られるのが難点。 ジュノー バルカンを発展させた40mmの重ガトリング砲。反動がキツ過ぎるため限られた機体しか装備できないそうな。 射撃特性こそバルカンと似ているが攻撃密度・威力共に桁違いで、いかなる敵も安定して沈められる扱いやすい強武器。 代わりに弾数はバルカンの半分程しかなく、迂闊に使うとすぐに弾が切れる。 フラッシュ SFではお馴染みのレールガン。カノンの発展型。 高火力に加えてライオットやヘッジホッグと同様に貫通属性があり、ジュノーにも劣らない高性能ぶり。 その代わり弾数もジュノー並に少なく、当たり判定もそれほど大きくない上にノックバックもないため、小型の敵には使うべきでない。まさに対ボス用の決戦兵器。 見た目に反して自機の動きに追従する照射型の武器であり、移動中や遠距離ではダメージが落ちる。 モスキート 方向キー入力に応じて弾道が変化するリモコンミサイル。発射後に上キーを押せば上に、下キーを押せば下にと自在に方向転換する。 狙った場所に撃ち込めるため強力…かと思いきや、弾道と自機が半ば同期していて回避行動もダイレクトに反映されてしまうなど、非常に事故り易い。 下記のパイソンと同様に扱いづらい武器の一つ。 一方で単発火力が高い上にスプレッダーやグレネードと同じく画面依存タイプなため、接射するとHARDラスボスすら一瞬で沈む鬼火力が出る。 パイソン 数珠繋ぎになった5発の爆弾を纏めて広範囲に発射するガンポッド。射出中の自機の軌道で範囲を操作できる。 初速こそ速いが全弾発射まで時間が掛かるため非常に使い難い。 こちらも接射さえすればフラッシュを超える時間火力を発揮できるが、接射以外でまともに扱えるプレイヤーはもはやニュータイプである。 〜スコアボーナス〜 連続撃破ボーナス以外はリザルト時に集計され、ミスするとリセット。 連続撃破ボーナス 敵を撃破すると画面右下のゲージが上昇し、時間経過で減少。 空になる前に連続で撃破し続けることでゲージが溜まっていき、満タンになる度にスコア倍率が上昇していく。 16倍になると、ゲージが空になるまでスコア倍率が固定される。 シークレットボーナス 特定の条件を満たすと獲得可能。 全部で21個存在する。 撃墜ボーナス 撃破した敵1体につき500点獲得可能。 ガンポッド取得ボーナス ガンポッド1つ取得するごとに500点獲得可能。 ボス撃破ボーナス ボスを時間切れ前に撃破することで、撃破時間に応じて獲得可能。 残機ボーナス 残機1機ごとに10000点獲得可能。 〜ステージ〜 1面 注意せよ、アインハンダー接近中(Achtung, EINHÄNDER kommt)! 接触3秒前(Sekunden bis Kontakt)! 深夜。地球降下後、ネオン看板のひしめく帝都ゾードムを直接攻撃する。 BGMはなんと5曲も用意されている。 また、唯一ステージルート分岐がある。 中ボス:グライフ(グリフォン) 「着陸規定に従い武装解除せよ(Lande nach Anweisung von Waffen)、さもなくば撃つぞ(Ansonsten was schieße es)!」 帝都治安警察が使用する装甲戦闘機。頭部と2本の腕を持つ半人形態に変形可能。 2丁のマシンガンや、それらを失った際に使うレールカノンの攻撃は初見では面食らうが、慣れればさほど苦労せずに対処可能。 浮揚推進装置の有るスカートアーマーを破壊すると隠しルートに行く事が出来る。 ちなみにデザイン段階ではスカートアーマーの下に第三の腕が有りそこにビームサーベルの類を装着する攻撃方法も有ったとの事。 頭部のデザインが某汎用人型決戦兵器そっくり。 ボス:ドラッへ(龍) 「警告スル、直チニ武装ヲ解除セヨ(Dies ist eins Warnung, Entladen Sie all ihre Waffen)」 かつての大戦で地上を火の海にした二足歩行戦車ドラコーンを無人化したもの。帝都を脱走しようとする者を抹殺する役目を担っているが、暴走しやすいため配備数は少ない。 一面ボスだけあって攻撃は緩やかで、とりあえず何かしらガンポッドが有れば楽に捌ける上、ガンポッド無しの腕攻撃でも沈め易い。 普通に進むとカーキ色の08番機、隠しルートを進むとやや攻撃が苛烈だがジュノーを装備したブルーグレーの09番機が登場する。 2面 指揮衛星HYPERIONヨリ入電(Received telegram from conduct satellite HYPERION.) 次ノ作戦ヲ命ズ(Order the following operation.) 街ヨリ出デ東進中ノ、装甲列車ガ発見サレタ(The armored trains are discovered leaving the city on the way to the east.) 追撃シ、敵補給ルートヲ突キ止メヨ(Persue them and locate the enemy supply route.) 帝都強襲後、列車砲を搭載した装甲輸送列車「マンムート」を襲撃。 荒野という遠近感のある場面やカメラワークから、ワスプの誘導ミサイルでのみ攻撃できる対象が多い。 ガンポッド稼ぎの名所が2箇所程あるが、床スレスレなので事故りやすい。 中ボス:ガルネーレ(小エビ) 「地獄に送ってやる(Ich schick dich zur hölle)!」 「ブッ殺してやるぞ腰抜けが(Stirb du Feigling)!」 マンムート護衛のために配備された小型ホバー戦車。小エビというよりはザリガニやロブスターっぽい。 腕部マシンカノンによる斉射や、機動力を活かした体当たりでアクロバティックに攻めてくる。 バルカンかワスプがあれば楽。 因みにトドメを刺した時の爆散シーンのパターンが妙に多い。 ボス:シュピンネ(クモ) 「戦闘フォーメーションD(Kampf formation D)!戦闘フォーメーションD(Kampf formation D)!」 「各部機関戦闘配置A(Alles ferting machen zum kampf der klasse A)!」 セレーネによる輸送列車襲撃を憂慮し、列車自体に戦闘能力を付加するというコンセプトで生み出された兵器。クモというよりタコ。 攻撃はいずれも範囲が広く地味に躱し辛い。特に火炎放射は誘導をミスると確実に落とされる。 スプレッダーかライオットで速攻をかけるといいだろう。 因みにこいつは先頭車両の牽引車の筈なのだが、戦闘時は自機の方を向いている。どこでターンしたのだろうか。 3面 前方ニ人工空間ヲ探知、高エネルギー反応アリ(Artficial satellite space is monitored ahead based on high energy reaction.) 敵補給基地ト推察(It is assumed to be the enemy supply base.) 後方ゲート閉鎖(The rear gate is closed down.) 退路ヲ遮断サレマシタ(The way out is cut off.) 列車を破壊したものの進入を察知されてしまい、敵基地及び旧大戦のミサイルサイロを強行突破する。 中ボス:ゲッコー(ヤモリ) 「侵入者発見…侵入者発見…(Einbrecher entecht... Einbrecher entecht...)」 「捕捉、これを排除します(Ortung beseitingen)」 4本足の機動兵器。ぶっちゃけシュピンネよりもクモっぽい。 元々は市街地警備用として開発されていたらしく、現在は新型レーザー兵器のテストヘッドとなっている。 ある程度ダメージを与えると、床と天井伝いで現れる反射板持ちの支援機クラッツコプフを利用して極太反射レーザーを撃ってくる。 逃げ場がかなり制限されるので撃たれる前にクラッツコプフは壊しておこう。 ボス:グスタフ(人名) 「ようこそ、ここが貴様の墓場だ(Willkommen. Hier findest du nur dein Grab)」 高い機動性を誇る半人型戦車。鉱山で使用されていた掘削用車両を軍用に改造したもので、コストパフォーマンスに優れる。 天井に砲台を設置したりヨーヨー状のレーザーディスカスを飛ばしたりする攻撃を、ステージ左右を機敏に移動しながら繰り出してくる。 直前で拾えるスプレッダーとグレネードがあれば後方に攻撃できるので多少楽になる。 4面 極秘指令(A top secret order.) セキュリティ解除(Security system broke down.) コード9234(Code 9234.) 次ノ作戦ヲ命ズ(Order the following operation.) 敵基地内ノ原子炉ヲ捜索シ、コレヲ破壊セヨ(Find the nuclear reactor in the enemy base and destroy it.) HYPERIONからの極秘指令に従い、基地内の原子炉破壊に進む。 しかし、駐屯しているゾードム軍海兵隊が派手に出迎える…。 雑魚ラッシュが凄まじく、初心者殺しに定評のある面。 ヘッジホッグの使い方が鍵。 中ボス:ザラマンダー(トカゲ) 「緊急浮上!緊急浮上!(Schnell auftauchen!Schnell auftauchen!)」 「敵の空襲に警戒せよ!(Vorbereitung ayf Luftangriff!)」 セレーネ攻略のために開発された潜水艦。2本の腕で岩壁をよじ登り、歩兵部隊を移送する。エイに近い外見。 月を攻撃するのになんで潜水艦なのかはツッコミ無用。 水面を移動しながらの爆弾バラ撒きがいやらしい。 一定のダメージを受けると、天井の支柱を掴んで水から上がり、パンチを繰り出してくる。 普通に戦うと手間だが、ヘッジホッグなら秒殺できる。アイアンメイデンかお前は。 ボス:バイン(脚)/シュトゥルムフォーゲル(ミズナギドリ) 「Bグループ降下(B-Gruppe abwerfen)」 「Bグループ着上陸完了!(B-Gruppe ist gelandet!)」 「Fグループ、援護する!(F-Gruppe zur Unterstutzung!)」 歩行戦車と浮遊戦車の欠点を補完すべく開発された兵器。降下作戦に有効だったが、コストが高かったため配備数は少ない。 重歩行戦車バインが先に登場し、一定のダメージを与えると浮遊戦車フリューゲルと合体してシュトゥルムフォーゲルとなる。 非常に難しいがやろうと思えばバインを先に破壊してフリューゲルのみとの戦闘も可能である。 堅牢な装甲と凄まじい弾幕は驚異だが、フリューゲルが丸ごと弱点になっているため合体後は高火力をぶつけて速攻をかけられる。 また、出現前の原子炉破壊(シークレットボーナス取得)に成功すると出現時に基地の爆破演出があり耐久力が大幅に下がる。 自機も爆発に巻き込まれてるだろって? 言うな。 5面 HYPERIONヨリ入電(Received telegram from HYPERION.) 南東ニ見エル敵空港ノ、宇宙用射出機ヨリ(It report that a new strategious spacecraft is preparing departure) 新造戦略宇宙艦ガ発進準備中、トノ報告ガ入ッタ(from space catapult of the enemy aerial port to your southeast.) 空港ニ侵入シ(Invade their aerial port) 我ガ主力部隊ガ降下スルマデ、敵ヲ撹乱セヨ(and perform disturbance operation on the enemy until our main unit descends.) 敵基地破壊後、既に夜明けとなっている。 ゾードム軍が新型戦艦「ガイアー」の発進準備に入っており、迎撃降下部隊到着までの時間稼ぎとして航空基地を強襲する。 アドリブ要素が強く、特に後半部はパターンが通用しにくい 中ボス:ゲシュテル(台架) 「こちらP5、アインハンダーを発見した!(Hier ist P5, EINHÄNDER im sechzehnten, Grad gefunden!)」 「俺に任せろ!邪魔するなよ!(Überlass Sie mich an, Stören Sie nicht!)」 シュプケ社が、深海作業用パワーフレームのノウハウを転用して開発した開発した人型戦車。ゴリラの様な外見が特徴。 他の追随を許さない機動性を誇るが、居住性が劣悪過ぎるため専任のサイボーグでなければ搭乗できない欠点がある。 雄叫びを上げる姿から初号機呼ばわりされることも。 クロー、ストンピング、コンテナ投擲、ミサイルと絶え間ない猛攻を繰り出し、幾多のアインハンダー乗りの心をヘシ折ってきた強敵。 ノーモーションで繰り出すサマーソルトはトラウマもの。 難易度HARDでは登場演出が少し異なる。 コンテナからはガンポッドが出てくるので、防御のためも兼ねて投げられる前に壊しておこう。 ボス:デューラー(ルネサンス期の画家) 「死 ぬ が よ い(Du wirst sterben!)」 ゲシュテルで成功を収めたシュプケ社が新たに開発した人型戦車。重装甲やホバーユニットを備えた姿はドムを思わせる。 無敵戦車とあだ名される極めて強力な兵器だが、複雑な機体構造からコストパフォーマンスが悪化し、あまり積極的に投入されることはなかった。 バズーカ、ガトリングガン、拡散レーザーカノンにミサイルポッドなどの全身に満載された重火器を駆使して、その二つ名に違わぬ激烈な攻撃を繰り出し、ゲシュテルを制したアインハンダー乗りにさらなる洗礼をかけてくる。 攻撃が本格化する前にライオットで瞬殺するのが吉。 また火器は目から投影される拡散プラズマカノン、胸部拡散レーザーカノン以外全て破壊可能。 時間切れになると右肩に収納されている閃光弾を射出し画面奥に飛び出し撤退する。 演出としてはなかなか凝ったものなので一度は見(逃し)てあげてほしい。 6面 HYPERIONヨリ緊急指令(An urgent order from HYPERION.) 主力部隊ハ、ディナーニ間ニ合ワナイ(The main unit can`t make it for dinner.) 単独ニテ、敵戦略宇宙艦ヲ追撃セヨ(Persue the strategious space craft alone.) 繰リ返ス。単独ニテ、敵戦略宇宙艦ヲ追撃セヨ(Repeat, Persue the strategious space craft alone.) 迎撃部隊が間に合わない為、単身でガイアーの破壊指令が下される。単座機で戦艦撃墜って無茶振りが過ぎません? 時間制限があり、タイムリミットを迎えるとバッドエンド。 ボス戦は演出・BGM共に非常に人気が高い。 中ボス:ガイアー(ハゲタカ) 帝国が用意した月攻略用の宇宙戦艦。 限界高度に達する2分強の間に2基のロケットブースターを破壊すれば撃破となる。 本体はたまに極太ミサイルや滞空ボムを撃つぐらいでたいしたことはないものの、護衛の雑魚敵が次々飛来してくるのがうっとうしい。 慌てて回避したらブースターに突っ込んで爆死……とならないよう、雑魚は落ち着いて処理しよう。 スプレッダーやカノンのような近接連射が強力なガンポッドで瞬殺可能。 ボス:シュバルツガイスト(黒い亡霊) カテゴリは人工衛星だが月までの単独航行能力を持ち、実質的には重機動兵器といっていい。 セレーネ攻略作戦「ゾンネンシュトラール」の要であり、ゾードム軍の切り札。外形は巨大なクラゲを彷彿とさせる。 多数の範囲攻撃や強力なレーザーを持つほか、こちらのショットを防御して大量の撃ち返しレーザーを放つ浮遊盾A.L.S(*5)が非常に強力で、 全部で6基あるこいつらを破壊しないと本体にまともにダメージが通らない。 拡散レーザーを放つ前に一時的にA.L.Sを収納するため、この隙に無防備なコアにダメージを与えるのが定石。 ちょっと変わった倒し方としては、コアが頭頂部のすぐ下にあるため 腕を下方に設定してめり込ませれば時間をかけずに倒せる。 ただしミスれば当然ながら激突死するし、攻撃が止む訳でもない(接近戦なので回避はむしろ難しくなる)のでこの手を使っても難しいことには変わりない。 本作は演出効果の高さで有名だが、特にこのシュヴァルツガイストの登場シーンは一見の価値あり。 隠しボス:モニター(オオトカゲ) シュバルツガイストに内蔵された月面探査モジュール。ただし実質的には機動兵器であり、こちらも無数の火器を備えている。 シュバルツガイストの頭部ハッチを破壊してから倒すと出現する。見た目は小クラゲ。 小さく素早いためシュバルツガイストよりも攻撃を当て辛く、高い攻撃力もあって見た目からは想像もつかないほど手強い。 特にノーモーションで繰り出される体当たりはトラウマもの。 「HYPERIONヨリ入電、至急コノ項目ヲ追記・修正セヨ。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- HYPERIONヨリ入電(Received telegram from HYPERION.) 貴官ノ壮挙ニヨッテ、我ガ軍ノ脅威ハ取リ除カレタ(Enemy threat removed by your heroic attempt.) マタ貴官ノ戦闘記録ヲ元ニシ(The battle pattern of the latest EOS unmaned fighter) 最新鋭無人戦闘機『EOS』ノ戦闘データモ完成デキタ(has been completed according to the data.) ソノ功績ニヨリ(From your battle record.) 名誉ナ事ニ(For your meritorious deed,) 貴官ハEOS最終テストノ、標的トシテ選抜サレタ(You re honored to be selectes as the target of the last EOS test.) オメデトウ(Congratulations.) ナオ、死後ニハ二階級特進ノ上(After you death, you will advanced two classes) シリウス勲章ガ授与サレルデアロウ(and the awarded the sirius decoration.) 月ニ栄光アレ(Glory with the moon.) 地球ニ慈悲アレ(Mercy on the earth.) ガイアーの大気圏離脱を阻止し、シュバルツガイストを撃破したアインハンダーは、HYPERIONからの入電とともに味方であるはずのEOS部隊の襲撃を受ける。 EOSの無情な攻撃を、アインハンダーは必死に掻い潜り…… 味方から浴びせられる激しい砲火の中、 私を生き永らえさせたのは、ある疑問だった。 何故、味方から消されなければならないのか? 私の見た地球は軍指導部の言うような理想郷ではなく、 月と同じ不毛の地だった。 既にこの戦争の目的は失われていたのだ。 だが、この馬鹿げた戦争自体が指導部の目的だったとしたら…… 7面 HYPERIONヨリ入電(Received telegram from HYPERION.) 貴官ハ重大ナル反逆行為ヲ犯シテイル(You are committing the major act of treason.) 直チニ武装ヲ解除シ、投降セヨ(Remove your armament property,and surrender.) 繰リ返ス。貴官ハ…(Repeat,you are commi...) 1ヶ月後、そこには宇宙用装備を身に着けセレーネ主力部隊に突撃するアインハンダーの姿があった。 EOSの猛攻を跳ね除けていくアインハンダーに、遂にHYPERION自らが牙を剥く……。 美しい宇宙空間をバックに壮絶なドッグファイトが展開される。 このステージの特徴として、自機と敵弾に慣性が働き、それまでとは少し異なる挙動をする。 方向ボタンを離すと中央に押し戻されるので注意。 道中に出現するのはEOSのみ。全機がガンポッドを装備しているので、ここで弾をなるべく補充すべし。 ボス:ヒュペリオン UCS Mk.12 セレーネ軍の司令塔の役割を担う無人衛星。搭載された戦略コンピューターで地球奪還作戦の指揮を取っていた。 また充実した武装によって自身も凄まじい戦闘能力を有し、まさにセレーネの頭脳にして最終兵器である。 ラスボスだけあり、アンカーランチャーや高出力レーザー砲、ビットなどを駆使した情け容赦ない攻撃をかけてくる。これらに交えて撃ってくる誘導弾も地味に避けづらい。 また動きが激しい割にコアが小さいのでダメージを与えづらく、長期戦になりやすい。 EOSからワスプを回収して誘導弾を撃つか、隠しガンポッドのジュノー(*6)を使い速攻をかけるのが吉。 戦闘開始から5分経つとエネルギーの充填を始め、回避不能の極太レーザーをぶっ放してくる。ただし充填中はいい的になるので、ここまで生き残れば集中砲火で撃破可能。 HYPERIONを破壊した直後、戦闘ダメージの蓄積からか、アインハンダーはしばし機能を停止させる。 しかし、すぐさま再起動し、拳を握り締めるようにアームを動かしたアインハンダーは、HYPERIONを失った月めがけて、単身、突撃していくのだった…… 共に攻撃手段を喪失した両軍は 暫定的な停戦協定を結ぶに至る。 やがて互いの国情が両国民に知れると、 それは自然と終戦へと変化していった。 理想郷など何処にも無かった訳だが、 また一時的な均衡は世界に訪れたのである。 だが、その終戦の遠因となった者の名は 両国の記録から完全に抹消された。 今はただ、実際に戦い、血を流した者が、 『アインハンダー』の名を記憶に留めているだけである。 追記・修正は月に残したあの人を偲びながらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ、ストーリーを見てみると主人公悲惨なんてもんじゃないよね? -- 名無しさん (2015-07-29 14 25 54) 月側が擁護不能なレベルで悪役なんだよなぁ… -- 名無しさん (2015-10-15 00 30 22) ↑2 まあ、そもそもアインハンダ―乗せられるのが恩赦目的の犯罪者やら延命目的の改造兵士だからねぇ。説明書記載のストーリーだと主人公には恋人と思しき人物がいるけど、どう転んでもハッピーエンドは思いつかない -- 名無しさん (2015-12-14 11 52 57) エンディング後の主人公の身の振り方が気になる。最後の機体改修といいやっぱり第三勢力があるのかな -- 名無しさん (2016-01-03 19 20 51) ↑4 SFシューティングゲームに鬱設定はスパイスのようなもの -- 名無しさん (2016-06-06 20 38 50) ↑R開発部「せやな」 -- 名無しさん (2016-06-06 21 07 25) T-Rは鬱ではなく頭がおかしい。そして本作の設定も鬱とは程遠い(最後に逆転できたかもしれないしね)。マジで鬱なのと言ったら人類壊滅のレイストとか輪廻に囚われた銀銃とかくらいか。脱線失礼。 -- 名無しさん (2016-06-06 21 28 02) 最期までプレイすると元の作品より「すばらしき新世界」の歌詞がマッチするストーリーだね。 -- 名無しさん (2016-08-30 12 06 48) 難しいのは難しいけど難易度がストレスにならない。なにくそ、って何度でも挑みたくなる。まぁまだ序盤しか行けてないから後半にさしかかれば違ってくるのかもしれんが。 -- 名無しさん (2016-08-30 13 19 15) ボスキャラの登場・ボイスシーンはSTG随一だと思う -- 名無しさん (2017-02-26 02 09 45) グライフの隠しステージ要素、頭破壊⇒通常ステージ、足破壊⇒隠しステージという分岐なので修正おねがいします -- 名無しさん (2017-03-20 20 54 18) いくらなんでも文章そのまま載せ過ぎだしネタバレし過ぎだからごそっと削除するか隠すべきだと思うのだが -- 名無しさん (2018-05-31 23 05 11) >同社唯一のオリジナルSTG イズ・インターナショナルってのがあってな -- 名無しさん (2019-02-12 03 37 54) 横STGで鬱さや頭おかしいのがないのはダライアスのみな気がする -- 名無しさん (2020-03-12 21 41 14) 幾つかガンダムWを連想させる要素があるものだから、もしそっちに中盤のバッドエンドルートがあったらこんな感じになったのかな、とか想像してた。 -- 名無しさん (2021-11-19 15 25 20) HYPERIONのスペルが間違っていたので修正しました。 -- 名無しさん (2022-02-18 00 06 09) 月側がいらんことしたせいで勝利をドブに捨てることになったけど、結果それが終戦に結び付くのが皮肉というかなんというか。ある意味ヒュペリオン最大の功績なのかもしれない。 -- 名無しさん (2022-02-18 01 25 15) 曲がめちゃめちゃ良い。今でもたまに聴いてる -- 名無しさん (2022-02-18 09 46 09) ゲッコーは自軍基地内の警備用なのに大出力レーザー砲を乱射していいのだろうか -- 名無しさん (2022-06-12 19 19 54) ↑3 民衆の不平不満を『地球征服すれば解決!』と誤魔化してたのに勝っちゃってこのままじゃ嘘がバレ内戦だったからね -- 名無しさん (2023-01-11 13 45 14) 名前 コメント
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ツヴァイハンダー【装備 武器 大剣】つう゛ぁいはんだー 種類 大剣 装備可能キャラ ボリス・マキシミン ディレイ 150% 装備条件 Lv.35・HACK56 初期合成回数 2 35武器。無銘と改が存在する。ディレイがネタのような長さなので使われることはまず無い。 ↓関連 マグナブレード シエンブレイカー
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D-FLEX and the UP TOWN CREWをお気に入りに追加 D-FLEX and the UP TOWN CREWのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット D-FLEX and the UP TOWN CREWの報道 gnewプラグインエラー「D-FLEX and the UP TOWN CREW」は見つからないか、接続エラーです。 D-FLEX and the UP TOWN CREWとは D-FLEX and the UP TOWN CREWの87%は根性で出来ています。D-FLEX and the UP TOWN CREWの5%は毒電波で出来ています。D-FLEX and the UP TOWN CREWの4%は元気玉で出来ています。D-FLEX and the UP TOWN CREWの2%は希望で出来ています。D-FLEX and the UP TOWN CREWの2%は睡眠薬で出来ています。 D-FLEX and the UP TOWN CREW@ウィキペディア D-FLEX and the UP TOWN CREW Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ D-FLEX and the UP TOWN CREW このページについて このページはD-FLEX and the UP TOWN CREWのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるD-FLEX and the UP TOWN CREWに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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2007年2月26日 また壊れたノートPC また壊れました。 今度の壊れ方は痛いですねー。 みてみて。この色。 素敵な色でしょー!! DOS画面なんて、緑色になってますねー。 まあ、このノートPCも買ってもう6年になりますので、いろんな所が壊れるのでしょう。 という訳で、修理です。 あー。またこのPC分解すんのかー。 しかもディスプレイ部まで。 で、前回と同じ手順で分解していくのだー。 あーあ。こんなに分解していいのかね。 というか、本当に元の姿に戻せるのかな。 で、外したディスプレイ部。 こんな所外すなんて久しぶりだなー。 で、これをさらに爪を開けて外してく。 いやー。ミスタードーナッツのポイントカードが大活躍です。 PC開けまくってボロボロになったから今度店で新しいカードと取り替えてもらおう。 んで、ディスプレイの中にケーブルらしき束があったので、それを剥がして行くと・・! あああああああああああああああ 線が切れてる!!それも4本! そりゃーおじいさん、画面も変になるわ。 俺も変になりそうだわ。 この線、測定してみると、0.3ミリ程しかありません! 細いッ! こりゃー繰り返し開いたり閉じたりしてると切れるわな。 今の俺の状態みたいに。 で、嘆いていてもしかたありません。 という訳で繋げよう。 でもどうやって・・・。 代替になるようなそんな細い線は、ここ富山では売ってません。 途方にくれている時にふと目に付いたルーター買った時にオマケについてきた1mのLAN線。 おお。スリムタイプだ。 という訳ではさみで分解。 で、取り出したるは0.4ミリぐらいの線。 もうこれでいい。このままこれをハンダでくっつけちまおう。 気がつけばこの時点で500mlビールを3本開けているオイラがいました。 で、酔っ払ったままハンダ付け。 もうね、この線の被覆を取るのもムズイ。 いやー。0.3ミリの被覆をはがすだけでも神経を集中する。 間違えたら切れてしまいますから。線が。 で、ようやくくっつけました。 こんな感じで。 残りの線もくっつけていきます。 で、漏電防止にゴムボンドでコーディング。 これやっとかないと火事とかになる可能性がありますから。 ええ、殆どないですが。 で、また元通りに加工して、ディスプレイと本体を繋げるの巻。 ああ、メンドイ。 んで、テスト。 電源をぽちっとな。 おおおおおおおお ちゃんと写った!!万歳!! という訳で元に戻す作業開始。 ああ。きっとノートPCをここまで分解したのはこの町内で俺だけだろうな。 とか思いながら元に戻して完成。 もういっかい電源をぽちっとな。 おおおお! 普通だ!! こうして捨てられることなくノートPCはこれからもこき使われ続ける羽目になりましたとさ。 あれだ・・・6年使ってるみたいだし、ニューマシンの時期かもしれんぞ? 春だしな。別れがあれば、出会いもある。やっぱりBJはPCを愛していた。でFA -- baccarat (2007-02-27 01 26 05) そんなーー!!使えるのにもったいない!!そして愛してねーーーー!! -- BlackJack (2007-02-27 01 32 55) オマエ、マックにWindows入れてんのか!!数年前までMacを褒めてたくせに!!!裏切ったなーーーー!!!! -- くそ餓鬼q (2007-02-27 20 06 32) あれ!!!?よく見ると、MACじゃなくて、NECって書いてあるのか!!?だまされたーーーーーー!!!!!!! -- くそ餓鬼 (2007-02-27 20 07 36) 別にだましてないし。勝手にだまされたんだよな。 -- BlackJack (2007-02-27 20 25 44) ちょすげーー!!!!ディスプレイまでばらすのかよwww漏れ破壊専門だからテラウラヤマシ(´・ω・)ス -- おら (2007-02-28 12 49 15) しかも酔っ払ったまま修理したからな。よく修理できたよな。 -- BlackJack (2007-02-28 13 03 26) 素面でも絶対無理、、、酔って0.3mmの世界とかありぇねーwwwwwwwOKPC壊れたら送るからよろwwwwwww -- おら (2007-02-28 23 19 31) だから高いよ。ニコニコ現金支払いで。体とか駄目ヤダ却下。 -- BlackJack (2007-03-01 00 09 57) 却下すんなーwwwwwで、BJ氏の真似してPC開けてみたんだが超汚かった、、、よく今まで煙出なかったな状態wでさプロペラ部分とか細かい所ってどうやって掃除すりゃいいの?教えてエロイ人 -- おら (2007-03-02 11 09 02) プロペラはすこーーし湿ったぐらいの麺棒でなでなでするのだ。もし、ネジ外して分解できるのなら、分解して掃除。使う道具はブロアー(フロンだけ出るスプレー)と掃除機。大まかには掃除機で吸い込んでしまえばいい。電源部とか要注意だな。ちゃんと掃除しとかないと、湿気を吸い込んで・・・。 -- BlackJack (2007-03-02 15 15 07) 綿棒と掃除機ならあるがブロアーなんて聞いたことすら、、、 湿気を吸い込んで・・・(*1)))OKまずは綿棒でチャレンジしま♪アドバイス感謝!! -- おら (2007-03-02 18 42 48) ブロアーは電気屋さんに行ったら2本で980円売ってるよ。 -- BlackJack (2007-03-03 03 09 38) ぇ、そんなお手頃価格なのか!!!!OK!!色々教えてくれてありがとうごぜぇますだ(パンパン拝 -- おら (2007-03-04 17 35 39) それでもまあ、PCは半年に一回は表面掃除、二年に一回ぐらいは分解掃除したほうがいいけどな。結構人間が住む部屋ってのはホコリまみれなのだ。 -- BlackJack (2007-03-05 11 37 21) 今朝起きたら猫がケーブル引き抜いててディスプレイが認識されない事件発生ヤ○ダに行ってケーブルとブロアー買ってきて、初のPC大掃除やりますた眩暈Lvで汚れてたぞw綿棒濡らしながら2~30本は使ったな。すげー疲れたけどかなり綺麗になったよ♪教えてくれてありがとね~^^ -- おら (2007-03-05 14 36 50) レス遅くてごめんよ。役に立ってもらえてよかったよ。また何かあったら聞いてくれwもちろん有・・・・。グフッ -- BlackJack (2007-03-11 05 03 13) レスはチャットじゃないんだから気にせんでOKwそしてそろそろどうやって早くなったか知りたいおいら。。更新まだ~?チンチンAA略w-- おら (2007-03-12 22 32 01) 名前 コメント
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kyuさんのweblogで話題になった「チャタリング対策」の一環として、コントローラの送信出力UPに取り組みました。改造に至る背景は、kyuさんのところをチェックしてください。 ※ 車体(レシーバ)側のチャタ対策方法については、こちらを参照して下さい。PowerDash等の高出力モータを搭載したときに生じる、チャタリング対策として実験的に施工したものです。本改造による出力アップは、電波法に抵触する恐れがあります。あくまでも実験として行うに留めてください。 【 コントローラ回路図 】 ※ 画像をクリックすると、PDFファイルを表示します。 ※基板から書き起こした回路図です。誤りがありましたら御指摘ください。 【 始める前に 】 お約束ですが・・・ 改造作業は、全て自己責任にて行って下さい。 以下に公開する情報については、誤りが無い事を十分に確認したつもりですが、記事に従ったことによって不具合が生じても、当方は一切の責任を負いません。 改造内容を良く理解し、自身でそれを検証できる方のみが行ってください。 【 部品リスト 】部品名 定数 数量 ツェナーダイオード(ZD) 5.1V 1 リード付き抵抗(R6) 120KΩ(1/8W) 1 リード付き抵抗(R9) 1.2KΩ(1/8W) 1 チップ抵抗(R7/R102) 100Ω 2 チップ抵抗(R8) 6.8KΩ ※ 1 チップ抵抗(R101) 200Ω ※ 1 セラミックコンデンサ(C102/C104) 0.1μF(35V) 2 電解コンデンサ(C101/C103) 47μF(16V) 2 電解コンデンサ(C105) 100μF(10V) 1 スライドスイッチ 適当なもの 1 006P用バッテリースナップ 1 プラ板 1㎜厚 少々 リード線 0.3mm 少々 熱収縮チューブ - 少々 ※作例中、[R8][R101]は、手持ちの関係で5.6KΩ/220Ωとしています。 ※[C105]は電圧安定化のために取り付けましたが、無くても大丈夫だと思います。 ※手持ちの関係で[R6][R9]は1/4Wを使用しています。 ※[R9]は省電力のため、計算より大きめにしています。 暗すぎると感じるようでしたら、900-1KΩ程度に変更してください。 【 加工手順 】 1) 基板の加工(パターンカット) ※ 画像をクリックすると拡大します。 上図の赤線4箇所をカットします。 Q4のE-GNDラインは、Q4の下を潜って上側のGNDにも接続しているので、2箇所カットする必要があります。 [R9]上のL型カットの部分は、GNDの一部を切り離して[+9V]-[R9]の中継用に利用します。 カット後は、完全に切り離しているか、テスターで必ず確認します。(重要!) 2) 基板の加工(部品取付穴の追加) 上面側に配置する部品を取り付けるため、パターン上に0.5mmのドリルで貫通穴を開けます。(●部分) 加工箇所は、画像と回路図を照らし合わせながら確認してください。 3) 基板の加工(絶縁皮膜の剥離) 穴開けした部分の絶縁皮膜をサンドペーパー・カッターなどで、2-2.5mm丸程度に削り落とし、ハンダ付け出来る様にします。 この時、パターン(銅皮膜)まで除去してしまわないように、作業は慎重に行います。 先の作業でパターンカットした[C7][C10][R9]のマーク近傍部分(■)は、チップ抵抗[R101][R102]&[R9]を取り付けるため、この部分の絶縁皮膜も除去します。 4) 基板の加工(不要部品の取り外し)■の[R6][R7][R8][R9]は定数変更もしくは不要であるため取り外します。 ※[R7]は[R101]として、[R9]は[R102]として、それぞれ再利用するので無くさない様に。 5) 部品の配置 まず[R7][R8]および[R101][R102]に相当する位置に、チップ抵抗を取り付けます。 その後、リード付き部品を、図面および画像を参照しながら配置してください。 ※初めに製作した基板は、リード付き抵抗・コンデンサなどを下面(パターン側)に配置 していましたが、電池Box加工にて底位置を変更する際に、部品干渉が発生しました。 このため、極力上面に配置した方が、Box加工の際に面倒がありません。 ただし上面側に部品を配置する場合、上蓋FWD/REVボタンと干渉することがあるため、 予め確認しておく必要があります。 6) 電池Boxの加工 端子金具は全て取り外します。Boxの深さが僅かに浅く、006Pが収まらないため、底になる部分をくり抜きます。 その後、プラ板等で底を再生してください。端子金具を留める厚くなった部分に底板を張れば、丁度電池が収まる深さになります。 バッテリースナップからの配線納めを考えながら、配線ルートを決定してください。 (基板左下を支えるポスト部分は、一端除去した後に、再生した底板に取り付けます。) 7) 電源スイッチの取付穴加工 今回の回路では、9V系統が操作ボタンの状態に関わらず発振した状態になるので、電源を入切するためのスイッチが必要です。 適当なものを現物合わせで取り付けてください。 ※ちなみにLED(D3)は、電源ON/OFF表示として、機能を変更しています。 【 効果確認 】 気になる結果は・・・ 今までノーコンだった場所から発進できるようになり、送信出力アップが実感できます。 二間続きの見通し5mでは、全くチャタらず、改造前の3mの壁はクリアしています。 (先に実施した受信側の改造だけでは、コントローラのアンテナの向きによって、チャタることがありましたが、改造後はほとんど影響されません) しかし、(我が家の環境では)1m幅程度の廊下を進むと、急激に感度が(電波が?)低下(減衰)するらしく、廊下部分3m・見通し距離7-8mが限界といった感じです。 2009/10/28追記 【お手軽改造法】「まるは」さんが考案した、パワーアップ方法を御紹介します。 電源系に差し込まれている「R1」を短絡し、給電電圧を上げてやろうという試みです。 チャタリング対策の一環として取り組まれており、十分な効果が得られたそうです。 ※ 上の写真は、「R1:10Ω」(→部分)と同パターン上にて、短絡処理した例です。